園について
Overview
はじめまして。
「おひさまの森 幼稚園」
園長のもりやま さちこです。
この園の名前には、
子どもたち一人ひとりの光が、おひさまのようにあたたかく照らされながら、
森の中でのびのびと育ってほしい──そんな願いを込めました。
日々の遊びや自然とのふれあいを通じて、
子どもたちは、心を動かし、発見し、たくさんの「好き」や「できた！」に出会っていきます。
私たちは、その瞬間を大切にしながら、
一人ひとりにしっかりと寄り添い、「その子らしさ」をまるごと受けとめて育てていきます。
保護者の皆さまとも手を取り合いながら、
一緒に子どもたちの育ちを見守り、喜び合える場所でありたいと思っています。
おひさまのように明るく、森のようにやさしく、子どもたちが安心して“自分らしく
”過ごせる園でありますように──。
どうぞよろしくお願いいたします。
おひさまの森 幼稚園
園長 もりやま さちこ
園の基本情報
園名：おひさまの森 幼稚園
所在地：埼玉県秩父市〇〇町
園長：もりやまさちこ
開園：2020年4月
園の紹介
ひとりひとりの個性を大切に、
自然と触れ合いながら、
生きる力と想像力を育みます。
対象年齢
満3歳〜就学前のお子さま
保育時間
月曜〜金曜：9:00〜14:00
延長保育あり（〜17:00）
園の特色
自然の中でのびのびと遊び、
心と身体を育みます
子どもたちの「やってみたい！」
を大切にする保育
絵本、リズム遊び、手仕事などの活動も充実
おひさまの森の一年
おひさまの森こども園では、
四季のうつろいを感じながら、自然と共に暮らすような行事を大切にしています。
子どもたちの今に寄り添い、毎日の生活の中で、心を動かす出会いがたくさんあります。
春（4〜6月）
・入園のつどい
・お花見さんぽ
・春の自然あそび
（草花つみ・虫さがし）
・じゃがいも堀り
・親子ふれあい会
夏（7〜8月）
・どろんこあそび・水あそび
・七夕の会
・夏の自然工作
（葉っぱ・木の実など）
・夕涼み会（園庭でのんびり）
秋（9〜11月）
・散歩でどんぐり・落ち葉ひろい
・おいもの日
（収穫・焼きいも体験など）
・小さな発表のひととき
（歌・ことばなど）
・秋の遠足
冬（12〜3月）
・光の会（季節の音楽やお話）
・おもちつき
・雪あそび（地域や気候によって）
・卒園を祝う会
※ 行事は、子どもたちの育ちや日々の様子に合わせて、無理のない形で行っています。
園の名前の由来
おひさまの森 幼稚園という名前には、
「子どもたちひとりひとりが、
あたたかい陽ざしを浴びて、
自然の中でのびのびと
育っていってほしい」
という願いが込められています。
“おひさま”は、すべての命を
やさしく照らしてくれる存在
そして“森”は、ちがう木々が寄り添いながら、豊かな環境をつくっていく場所。
このふたつを合わせて、「あたたかさ」と
「多様性」に包まれたこども園でありたい——
そんな想いから名づけました。
園の歴史や
立ち上げエピソード
私たちがこの園をつくろうと考えたのは、
「子どもたちの個性をまるごと
受け止められる場所をつくりたい」
と強く思ったことがきっかけでした。
一人ひとり違っていい
自然のなかで遊び、対話し、
自分で考える時間を大切にしたい——。
そう考え、地域の方々にも
ご協力をいただきながら、
**2020年4月に“おひさまの森 幼稚園”は
スタートしました。
立ち上げから現在まで、子どもたちと
ともに成長してきた園です。
園舎・設備の特徴
園舎は、「木のぬくもり」を感じられる
造りになっています。
床や家具には自然素材の木材を使用し、
裸足で歩きたくなるようなやさしい空間に。
また、園庭には季節の草花や果樹があり、
子どもたちが土にふれ、自然とともに
過ごせる工夫を取り入れています。
大きな木の下でお話したり、
小さな畑で野菜を育てたり——、
**“園全体がひとつの自然の教室”**に
なるような環境を整えています。
先生の紹介
まなみ先生
はじめまして、まなみ先生です
子どもたちの「できた！」の瞬間が大好きです。
毎日、いっしょに笑って、
いっしょに育っています。
ちょっぴりおっちょこちょいな
ところもあるけれど…
どうぞよろしくお願いします。
さおり先生
こんにちは、さおり先生です。
一人ひとりの気持ちに、丁寧に寄り添うことを
大切にしています。
毎日が、子どもたちの宝物になるように
笑ったり、泣いたり、一緒に
たくさん感じていきたいです。
よろしくお願いします。
しほ先生
調理を担当しています、しほ先生です
毎日、子どもたちの「おいしい〜！」
に元気をもらっています。
安心・安全はもちろん、心もほっこりする
ごはんをめざしています。
食べることって、生きること
これからもよろしくお願いします。