あなたが現在見ているのは 小さなステージで、大きな一歩秋の「発表のひととき」

小さなステージで、大きな一歩秋の「発表のひととき」

こんにちは。
おひさまの森 幼稚園です🌿

秋のやわらかな光のなかで、子どもたちが**ことばや歌を届ける「発表のひととき」**がありました🎶


🎤ステージというより、あたたかい輪の中で

「発表会」といっても、大きな舞台やきっちりしたプログラムがあるわけではありません。

子どもたちが「今、やってみたい!」と思う
うた、手あそび、お話のまねっこ、ことばあそびなどを、
クラスの仲間や先生の前で、ちいさく披露する——

そんな、ちいさな輪の中での、ちいさなステージです☺️


🌱「見てもらう」経験が、自信につながる

うまく言えなくても、途中で止まってしまっても大丈夫。
「伝えようとする姿」を、みんなで見守ります。

・目が合ってうれしくなる
・笑ってくれてうれしい
・拍手をもらってちょっぴり照れる

そんな経験を通して、子どもたちの中に
**「自分の声を届けていいんだ」**という気持ちが育っていきます🕊️


🍁発表の裏側にある、日々の積み重ね

今回のひとときも、特別な練習はしていません。
日常のなかで、
・お気に入りの絵本をまねっこしたり
・誰かが歌い出すと、自然に輪になって歌い出したり

そんな日々のあそびの延長としての発表です🌿

だからこそ、飾らない子どもたちの姿が、まっすぐに伝わってくるような時間になりました🍂✨

コメントを残す

CAPTCHA